中学生…5月3回目


《石膏レリーフを作ろう③》
石膏のレリーフ作り、3週目に入りました


まずは石膏作りからスタートです


粘土の上にまんべんなく流します。こぼれた石膏は、すくって粘土の上にかぶせていきましょう



この作業を2回繰り返します。(2回目は色水でなく普通の水で行います。どうして色をつけたのか…次週の割り出し作業の時にわかりますよ



時間になったら、石膏から粘土を外していきます。割らないように気をつけて〜


歯ブラシや筆、竹串を使用しながら雌型をきれいに洗います





最後に離型剤を塗っておきます。雄型を作る際、剥がしやすくするためです










児童部…5月1回目


《化石の発掘①》
今週の児童部は、紙粘土を使って「化石」の制作をします


連続課題の1週目は、メインになる「化石」作りです。主役は大きいものを…ということで、恐竜の骨のイラスト資料を沢山用意し、それらを参考にしながらまずは板に下絵を描いていきます。化石なのでバラバラに発見されることもありますから、骨と骨を自由に組み合わせてオリジナルの恐竜の化石を描いているお友達もいましたよ




恐竜の化石の周りには、アンモナイトや貝殻、植物などの化石の絵を描きました


紙粘土に、粘土ベラ、竹串などを使用して1パーツずつ化石を作っていきます。パーツとパーツの間に少し隙間があると、どべ(水粘土を水で溶いたもの)が入ってより化石っぽく見えますよ











中学生…5月1回目


《石膏レリーフを作ろう》
今週の中学生の課題はレリーフ作りです。彫刻作品と同じ手順で、水粘土や石膏を使って制作を行います


まずはどんな作品を作りたいかイメージを膨らませながら、図鑑などを参考に下絵を描きました。


続いて、粘土の土台作りです。板にズレ防止の木片がついているので、木片が隠れるぐらいの厚みで粘土を被せていきます。


土台ができたら、下絵通りに造形をしていきます。オーバーハングしているような形状は、石膏がきれいに抜けないので注意しましょう






児童部…4月3回目


《アヤメを描こう》
今週は、よく見て描く課題です。季節のお花「アヤメ」をモチーフに選びました


「この花の名前、知ってる?」の問いかけに、ほぼ全クラスで「すみれ!」との回答が。紫の花といったら、すみれが身近なのでしょうか




低学年さん(1〜3年生)は、コピー用紙に鉛筆で描き、その後クリアファイルに写していきます。高学年さん(4〜6年生)は、除光液を消しゴムがわりにし、油性ペンで直接ファイルに描いていきます。




低学年さんは、着彩にパステルを使用しました。柔らかい優しい印象に仕上げていきますよ




高学年さんは、アクリル絵具を使用して着彩していきます。油性ペンの線が消えてしまわないように裏側から色をつけるので、同じ場所に重ね塗りをしても表側に出る色は最初に塗った色のみです





こんな感じに仕上がりました〜














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