中学生…6月4回目


《ストローブリッジ〜リベンジ!》
先週に引き続き、チームに分かれてストローブリッジ作りをしました。前回の反省点を生かして、より丈夫な構造になるよう見直してみましょう

最初に、建築などの基本となる「トラス構造」の説明をしました。部材同士を三角形につなぎ合わせた構造形式(部材同士の節点はピン接合)で、東京スカイツリーや東京タワーにも使われている構造です


「トラス構造」を取り入れながら、どんなストローブリッジを作るかミーティングをしました。今回も、前回と同様以下の条件のもとに制作します。
・1チーム、ストローの使用本数は120本以内とする(カット可)
・接合にはセロテープを使用する(接続以外の目的に使用しない)
・橋の幅は10センチ以上、全長は46センチ以上にする
・計測時に、橋の両端を3センチ以上台に乗せる(台の間は40センチ)



制作に取り掛かります。制限時間が1時間と短いので、完成図を頭に入れながら手分けして作業を進めましょう







いよいよ計測です



こちらのチームの橋は700gに耐えることができました!前回より3倍重量アップです


こちらの橋は…3.1kgの耐荷重となり、前回の600gから、5倍近くも重量アップとなりました〜


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